千葉市中央区にて屋根修理・外壁塗装 | 株式会社ハジメ

千葉市中央区にておこなった、屋根カバー工法と外壁塗装の様子をお伝えします。

施工前

ソーラーパネルの取り外しに伴い、屋根と外壁のリフォームをおこないます。
屋根と外壁を纏めてメンテナンスをおこなうことで、足場の設置が1度で済む分、メンテナンス費用を抑えることもできます。

▷参考記事：外壁塗装と屋根修理の関係について。一緒にやるとお得なの？

屋根カバー工法　施工中

ルーフィング施工

既存の屋根材の上からルーフィング（防水シート）を施工していきます。
ルーフィングには、屋根の下地を雨水から守る二次防水の役割があります。

今回使用したルーフィングは、田島の「PカラーEX+」です。

▷参考記事：雨漏り防止の強い味方！ルーフィング（防水シート）の種類と特長

新規屋根材葺き

今回のカバー工法では、ニチハ株式会社のアスファルトシングル「アルマ」を葺いていきます。
アルマは、材料代が他の屋根材と比べると比較的安価で、施工費用も抑えることができるので、低予算での屋根リフォームが可能です。

▷参考記事：ニチハの「アルマ」とはどんな屋根材？特徴やメリット・デメリットを解説

外壁塗装　施工中の様子

高圧洗浄

外壁塗装をおこなう前には、高圧洗浄にて蓄積された汚れや旧塗膜を洗い流します。

汚れなどが残ったままだと、塗料本来の性能が発揮できないので、丁寧に汚れを落としていきます。

外壁塗装

外壁塗装は、下塗り1回・上塗り2回の3回塗りが基本です。

今回は、上塗り塗料に日本ペイントの「パーフェクトトップ」を採用しました。
ラジカル制御型の塗料で、劣化因子である「ラジカル」の発生を抑制し、外壁塗装の対候性を向上させます。
耐用年数も約12～15年と長く、外壁の美観を保ち続けてくれます。

ベランダ防水

ベランダには、トップコートの塗り替えをおこないました。
既存のウレタン防水の防水層には、劣化が見受けられなかったので、防水層を保護しているトップコートの塗り替えをおこないました。

▷参考記事：ベランダ防水に最適！ウレタン防水塗装のメリットやデメリットについて

完工

屋根と外壁のメンテナンスをおこなったことで、お家全体の防水性や耐久性が向上しました。
また、建物の外観が一新され、意匠性も格段に向上しました。

担当者からのコメント

この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。

屋根修理と外壁塗装を纏めておこなったことで、足場の設置費用がお得になりました。
お家のメンテナンスをご検討される際には、他にも修理できる場所がないか確認することで、将来的な施工費用を抑えることにも繋がります。

弊社では、お客様のライフプランやご予算のご都合に合わせた最適なご提案をいたします。

屋根修理の専門家として、修理が必要な場合はハッキリとお伝えしますが、どのような施工をおこなうかはお客様とご相談になります。

まずは、ご希望やご要望を遠慮なく仰ってください。

千葉市にて屋根修理に伴う外壁塗装のご相談などは、ぜひ株式会社ハジメにお問い合わせください！