千葉市若葉区にて屋根修理〈スーパーガルテクトへのカバー工法〉
2023/12/04
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
千葉市若葉区のお客様より屋根修理のご依頼です。
訪問販売の業者さんに屋根の状態を指摘され気になり、弊社にご連絡がありました。
屋根の調査をおこなったところ、既存のコロニアル屋根にはひび割れや屋根材の欠けが見受けられました。
屋根の下地には問題は見受けられなかったので、カバー工法をご提案いたしました。
新しい屋根材は、スーパーガルテクトを施工しています。
千葉市若葉区にておこなったスーパーガルテクトへのカバー工法のご紹介です。
施工前
築26年が経過したコロニアル屋根(スレート)の様子です。
スレート屋根の耐用年数は、約20年~30年と言われております。この時期ですと、屋根塗装のメンテナンスよりもカバー工法をおこなった方がメンテナンス効率が良いです。
▷参考記事:スレート屋根ってどんな屋根材?特徴やメリット、メンテナンス方法を徹底解説
施工中の様子
ルーフィング施工
カバー工法は、既存の屋根の上から新しくルーフィングと屋根材の施工をおこないます。
屋根材などの処分費用が掛からないので、費用を抑えながら屋根のリフォームがおこなえます。
▷参考記事:屋根のカバー工法とは?特徴やメリットなどを徹底解説
▷参考記事:長期的に見てその屋根修理は得ですか?建物の寿命を延ばす屋根工事・縮める屋根工事
新規屋根材葺き
新しい屋根材には、株式会社ハジメおすすめの「スーパーガルテクト」を葺いていきます。
今回の施工では、貫板の下の部分にスポンジで面戸を施工しました。
下から雨水が入ってくるのを防ぐ為です。
より長い間、丈夫な屋根でいて欲しいという思いから施主様の分からないところで工夫をしています。
貫板の取り付け
貫板は、棟板金や雨押え板金を取り付けるための土台です。
完工
これにて完工です。
担当者からのコメント
この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
カバー工法をおこなったことで、屋根の防水性や耐久性が向上しております。
スーパーガルテクトは、遮熱性や断熱性が高い屋根材ですので、温度上昇を抑えることができ電気代の節約にも繋がります。
千葉市にて屋根修理や雨漏り修理など屋根に関するご相談は、株式会社ハジメにお任せください!
工事の概要
現場住所 | 千葉市若葉区 |
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施工内容 | コロニアル屋根からスーパーガルテクトへのカバー工法 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
施工期間 | 5日 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト シェイドブラック |
使用屋根材2 | タディスセルフ |